東京都江東区で事業をスタートさせた東江グループ。技術の追及は物流の世界にとどまらず、
インフラ整備にまで広がりました。それが、1974年に設立した東江テクニカです。
CATV伝送路設備の施工や光ケーブルの整備など、電気設備の施工を主事業とする電気通信事業(現:電気通信事業グループ 電気通信事業本部)。
災害による回線の断絶など緊急のトラブルに備えて、24時間体制でメンテナンスをおこなっております。
昨今、インフラ工事において施工事業者に求められるものは卓越した技術のみではなく、
「安全」「安心」が必要不可欠な要素になりました。近年では、ますますニーズが高まっている東江グループの新しい柱となる第3の事業です。
「安全」「安心」を自ら高いレベルで尊守すべく、自社で警備業務を提供する取り組みをはじめました。
それが2020年に発足した「警備事業部」です。
これまでに培った電気通信工事での経験を活かし、最大限の「安全」「安心」を守り、支える。
そして、その「安全」「安心」のスキルを電気通信業界のみならず、他分野への裾野を広げていく。
警備事業部では「匠の技術を“安全”で支える。」をコンセプトに、安全を第一優先する「Safety First」を掲げ、技術の提供を強く後押しする「安全」「安心」な警備業務を提供してまいります。
1号警備から3号警備までの警備事業に対応しています。
施設警備<1号警備>
ショッピングモール巡回、駐車場、公園、ホテル、倉庫といった施設の警備を行います。
一般のお客様の目に触れることが多いため、挨拶、身だしなみの教育も徹底しています。
交通誘導警備業務<2号警備>
各種インフラ工事など、工事現場などにおいて通行する人々の安全確保の誘導の事故・トラブルを未然に防ぐための安全車両誘導を行います。交通誘導検定者も在籍し、配置基準に対しても即応しています。
貴重品運搬業務<3号警備>
現金・貴金属・骨董品といった高い価値のある物品の運搬を行い、盗難などの事故を防ぎます。